スタッフブログ

2024年3月22日

☆ 寒暖差疲労 ☆

あなぶきの介護
福岡市早良区の住宅型有料老人ホーム
アルファリビング福岡原です

* * * * * *

3月も下旬ですが、
朝晩と日中の気温差が大きい日が
続いていますね
 
季節の変わり目は体が突然の
寒さ・暑さに適応するために
「寒暖差疲労」と呼ばれている
体調不良に陥るケースも珍しくないそうです 
 
ヒトの体は気温の変化に適応するために自律神経が
はたらき、発汗したり筋肉に熱を生み出したりして
体温を一定に保ちます。 
 
ただし、気温差が激しくなると、
自律神経が過剰にはたらくことになり、
疲労が蓄積されやすくなると
言われており、
 特に前日よりも5度以上の気温差がある場合だと、
心身への影響が生じる方が多いそうです。 
 
寒暖差疲労の主な症状は
頭痛、肩こり、めまい、倦怠感
食欲不振、下痢や便秘、
寝つきの悪さや眠りの浅さ、
手足の冷え、むくみ、顔のほてり、
気分の落ち込みやイライラなど
身体的なものから精神的な不調まで
幅広く該当するそうです 。
 
~寒暖差疲労対策の具体的な方法~ 
 
 ①室内と室外の温度差を最小限に抑える     
 (衣類を活用し、室外との温度差を7℃以下に保つ)
②体を寒暖差に慣らす             
 (エアコンなどの機器に頼るのではなく、    
自己調整力を養う事が理想 )       
③適度に運動する              
(体温調節機能を整えるのに役立つ)     
④体を温める食材を摂る           
(タンパク質、鉄やビタミンB12を意識して 
摂取すると体温を調整しやすくなる)   
⑤入浴して体を温める            
(38~40℃の湯船に10~15分程度      
つかることで、血行促進に繋がる)     
⑥規則正しい生活を心掛ける         
(就寝時間と起床時間を決め、睡眠時間を   
しっかり確保する。十分な睡眠は体の回復を 
助け、免疫力も高める)          
⑦ ストレッチをする            
     (ストレッチによって筋肉をほぐしたり血液の循環を   
    促したりすることで、自律神経を整えることができる)
 ⑧ストレスをためない           
(気分転換を図り、ストレスを発散させる時間を
定期的に設ける)            
 
体も心もスッキリとした状態で 
 春を迎えましょう

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