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- 2025年3月5日
2025年3月5日
啓蟄とは、寒さが緩んで春の陽気になってきたことで、土の中から虫たちが動き出す季節のことを指します。「啓」はひらく、「蟄」は土の中で冬ごもりをしている虫、のことです。さきほどの七十二節気でもありましたが、初侯は「蟄虫戸を啓く(すごもりのむしとをひらく)」といい土の中で越冬していた蛹が地上に出てきたり、冬の間は土の中でじっとしていたアリなどの虫たちも、土の表面を覆っていた雪も解け、土自体に日があたるようになってくるため巣の中も暖かくなってきて、そうして春を感じた虫や、冬眠していた生き物たちが続々と動き出す季節のことを表しているとのことです。
蕨・ゼンマイ・ハマグリ・菜の花・新玉ねぎ
「初物を食べる前に東を向いて笑うと寿命が75日延びる」ということも言われているから旬の食べんばよ と教えてくださいました
M先生 毎回勉強させていただき ありがとうございます
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