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2022年1月15日

お風呂について~~part2

『一般浴』 

 

在宅にあるような浴槽での入浴です。基本的には、介護職員1人と入居者様1人での、マンツーマン(同性同士)の入浴方法となります

浴槽内で身体が沈み過ぎないよう、浴槽は在宅のものに比べるとやや浅めな作りになっており、また、浴槽内でバランスを保ちやすいよう浴槽の横幅もやや小さめになっています。 立位が困難な入居者様でも、ある程度座位を保てる方なら、入浴用の介護用品を使って入浴できることも多いです。浴槽内で滑らないように、滑り止めマットは必ず敷くようにしています。

 

 

『介助浴』

 

一般浴槽よりも手すりが多く、入居者様の身体的な可動域制限など個別に対応できるように、手すりや浴槽を移動することもできます。

入居者様の【できること】を活かしながら、介助に入る職員がお手伝いをさせていただいています。

 

 

これまでご紹介した、特浴・一般浴・介助浴、3種類の浴槽で対応しています。

人間、元気であっても、足腰が弱ったとしても、やはり日本人ですから、いつになってもお風呂は快適に入りたいものだと思います。ALI長崎大浦では、様々なニーズにお応えできるように対応していきます。

 

yawaragi

http://anabuki-medical.jp/yawaragi/

アルファリビング長崎諏訪の杜

https://www.a-living.jp/nagasaki/suwanomori/

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