- あなぶきの介護トップ
- 香川県の施設
- アルファリビング高松駅前
- ブログTOP
- 2021年2月
2021年2月
コロナの影響で下肢筋力の低下が見られてきております。
少しでも維持できるように訪問看護にてリハビリをしているところです。
久しぶりの外に出られるとのことで笑顔が素敵でした!!
歩行も、前回よりふらつきが少なく足の運びも良くなっているようです。
看護師が寄り添いしっかりと見守りを行っております!!
戻られた際は、安心した表情で戻られました
検温しマスク装着、防寒着もバッチリとしています!!
皆様の笑顔が溢れるように、これからも取り組んでまいります!!
楽しまれました。
普段小食の利用者様もペロリ
皆さんも元気で鬼を外へ福
を内に呼び込みましょう
当ブログを拝見頂く皆様へ
ご報告
アルファリビング高松駅前の谷本です。
住宅型有料老人ホーム アルファリビング高松駅前 において発生した新型コロナウイルス感染症の件で、ご心配とご迷惑をお掛けしております。
2月7日、当施設従業員の1名から新型コロナウィルスの感染を確認し7日が経過しました。
2月8日、当施設に保健所が入りPCR検査を実施。
結果は
・ご入居者15名
・従業員2名
計17名とも陰性でした。
保健所によるPCR検査を受けた従業員2名は、感染者との濃厚接触者となる為14日間の自宅待機に入っております。
その他の従業員は、濃厚接触にはあたらないものの、最善の判断をするため 会社主導で、全従業員のPCR検査を実施しました。
その結果も全員、新型コロナウイルスは「検出されず」の通知でした。
今までの対応として
・当施設ご入居の皆様の安全を確保する為、2月7日(日)より全てのご入居者様を居室でお過ごし頂くよう案内。
・食事も居室へ配膳、使い捨て食器を使用することで、接触感染リスクも大きく減らしております。
・従業員による毎日の共有部消毒。
・お客様の居室も消毒清掃実施。
・入浴できていないお客様に、熱く絞ったタオルをお渡しし、お体を拭く支援を行う。
・専門の清掃業者による「全館消毒作業」と「共有部の光触媒コーティング」の施工も実施しました。
未だ気は抜けませんが、終息に向けて一歩ずつ前進していると実感しております。
2月13日(土)現時点、
ご入居されている皆様からは発熱や新型コロナウイルスの症状は出ておらず、
自宅待機中の従業員からも症状は出ておりません。
今も保健所指導の下、感染症対策を継続しておりますが
新型コロナウイルスの最大潜伏期間とされる14日間 症状発症者が出なければ、当施設において「新型コロナウイルスは終息した。」と言えると思っております。
2月21日より 通常運営に戻れるよう、これからも従業員一同最善の対策を講じて参ります。
アルファリビング高松駅前
施設長 谷本周治