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2018年9月
日本列島で多くの災害が起きていますが、今回は施設での先日行った避難訓練の様子をアップします。
年二回の避難訓練を行っていますが、今回は夜間想定での訓練で、実際に夜勤帯(20時位)に行いました。
まずは、状況から想定される避難経路の確認を行っている様子です。
この段階で、想定災害規模、煙の流動状況などを確認し、避難ゾーンの優先度、経路の確認を行っています。
想定状況で、実際に避難している様子です。
この段階では、外の非常階段での避難が、暗くて昼間の避難よりも危険が伴うことがわかります。(フラッシュを使用していないと真っ暗)
そのほかにも、昼間では考え付かない色々なことが実際の夜間に訓練を行ったことで判りました。
訓練後の話し合いで、今回確認した内容の対策を立て準備を行うとともに、以前から町内会と、災害時の協力に関する取り決めを話し合っており、その中に夜間の避難誘導の協力についての条項も盛り込む必要があるとわかりました。
今後も防災目線の中で色々な対策や仕組みつくりを行ってまいります。
倉敷にある2施設合同で行っている研修の様子をアップします。
倉敷2施設では合同で研修・勉強会を行っています。
定期でするものあれば、必要性の出てくる内容を題材にすることがあります。
講師は働いている職員で、それぞれプライベートなどで行っている研究や、学会活動、参加した研修内容からや、職種としての専門的知識の中から話をしてくれます。
この写真は、講師役のスタッフが学会活動をしている内容から話をしていて、今回「口腔ケア」に関する内容でした。
これ以外にも、看護師による、人形を使った救命救急講習(実技講習)や、サ責による排泄介助やオムツの当て方などの研修と様々なものがありますので、今後も紹介していきたいと思います。
久しぶりに陶芸教室が開催されました。
いつも教えてくださる先生が、展覧会や出店で忙しくされており、その中で時間を調整していただきました。
沢山の参加の中、やはり目に付いたのは、昨年ブログで紹介しましたE様。
陶芸教室内では私の最大のライバルです(先生曰く、完全にE様の方がセンスがいいとの事)。
今回はいつもと違い新たな作風(写真上)でした。
さすがです。
と思っていたら・・・
なんと今回はさらに2人のライバルが出現!
初参加のT様(写真下)と・・
同じく初参加のI様(写真下)・・・
作品を見て衝撃でした。
初陶芸のも関わらず、この完成度。
先生も、「完全に施設長より上だねー負けちゃってるよー」と・・・・
その他の方の作品もすばらしいものばかりで・・(写真上)
出来上がりがとても楽しみです。
先生から「施設長ライバルが増えたねー腕を磨かんと」と一言。
頑張ります・・。
倉敷駅前通りでは、隔週の月曜日に歌の会(音楽療法)が開催されています。
地元の方がピアノを演奏しに来てくださり、皆で楽しい時間を過ごしています。
この会の開催は、スタッフの人脈により実現しました。
入居者様の中には、とても楽しみにしていて、わざわざ先生のこられる時間に合わせて、玄関までお出迎えされる方もおられます。
今回はパステルアートの様子をアップします。
パステルアート教室は毎月1回開催されています。
この教室は初めて開催されてから、5年近く続けています。
この教室も皆様とても楽しみにされています。
最近ではこの教室の開催日以外で、先生に個人的にレッスンしていただく方もいらっしゃいますね。