こんにちは
アルファリビング鹿児島東千石です
題名にある通り、新聞へ掲載されたので
ご紹介します!!
「社会につながる活動はできないか」 S様 (85歳)
本紙3日付の論点「健康寿命について考える」を読んで
奮い合った高齢者は多かったのではなうだろうか。
私もその一人である。世間を見渡し、また、新聞の隅から隅まで
読んで、できることはないだろうかと考えた。
病を持つ高齢の身では収入に結びつくことはできないだろうが、
世間に呼び掛けたり、集会に応じたりすることは可能だ。
それらによて社会に繋がることはできる。
悲しみに暮れてばかりではなく元気を出そう。
夫は定年退職してから10年働いた。
その後はボランティア活動に精を出し、
町内会長と老人会長を務めた。
あの世に召されるギリギリまで頑張った。
若い頃に肺を患い働き盛りの頃には食道ガン
90歳近くになって肝管がんになった。
医学の発達のおかげで明るく仕事を楽しんでいた。
ギリギリまでボランティアをして、
妻の私にはさようならも告げられず2年前に逝ってしまった。
私にできることは、残っていないだろうか。
30代の私には経験値がまだまだ浅く…考えるものがありました。
とても素晴らしいコラム(^^)/
時より、他入居者様の 話を聞いて下さっていたりと
私たちスタッフにも優しく話を聞いてくれて良くしてくれます
S様、いつもありがとうございます
これからもよろしくお願いします(*^-^*)