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こんにちは
アルファリビング鹿児島東千石です
12/25はクリスマススペシャルメニューでした
~贅沢!大人のお子様ランチ~
オムライス(ハンバーグ&エビフライ&チキン付き)
小エビのカクテルサラダ
コンソメスープ
クリスマスケーキ
ボリューム満点ですね(●´ω`●)
「豪華だね~」「ケーキまでついてるなんて贅沢ね~」
と大好評でした
スタッフも後で頂きましたが、お腹いっぱいで幸せでした♡
魚国総本社様 いつも美味しい食事を提供して頂き
ありがとうございます!(^^)!
そして!!
クリスマスイブにはアルファリビング鹿児島東千石から
ささやかではありますが、入居者様全員へゼリーとクリスマスプレゼントを
お渡しいたしました
皆様とても喜んでいただき
スタッフ一同とても嬉しい気持ちになりました (●´ω`●)
素敵なクリスマスになりましたね
鹿児島もすっかり寒くなってきましたね
今回は訪問看護から、この時期に起こりやすいヒートショックについてご紹介をします。皆さんも最近ニュースなどでこの言葉を目にする機会があると思います。
【ヒートショックとは、急激な温度変化の影響で血圧が大きく変動し、その結果として、血管の病気が起きたり失神したりする状態のこと】を言います。
例えば、暖かい室内から寒い脱衣所や浴室に移動し、その後温かい湯舟に入るといった行動は、温度変化に伴い血圧が急激に変動するため、ヒートショックが起きる可能性があります
ではヒートショックになりやすい人はどんな人でしょうか?
①体温維持が難しく、血圧が変化しやすい高齢者の方
②血圧の急激な上昇と下降が起きた際に、低血圧症を引き起こしやすい高血圧の方
③動脈硬化の傾向にある、糖尿病や脂質異常症の方
上記のような方がなりやすいといわれています。
対策としては、
お湯の温度は41℃以下、湯舟につかるのは短時間、脱衣所と浴室の温度差を少なくする、入浴前にコップ1杯の水分摂取(脱水予防) をするなどの、入浴時の工夫がポイントになります。
もしも、ヒートショックを発見したら、意識がない場合は直ちに救急車を呼びましょう。意識があっても、頭や胸に痛みや、体に力が入らないなどの症状がある場合も、救急車を呼ぶ必要があります。
また、湯舟の中で倒れている場合、溺れるのを防ぐために、浴槽のお湯を抜くなどの対応を取ると良いでしょう。
アルファリビングでは、脱衣所と浴室に暖房があり、ヒートショックを起こさないように事前に温度管理を行っています。また、入浴に関して少しでも不安や体調に違和感がある方は、看護師が介入し対応しているので、安心していただけるのではないでしょうか
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