- あなぶきの介護トップ
- 鹿児島県の施設
- アルファリビング鹿児島東千石
- ブログTOP
- 2014年1月13日
2014年1月13日
桜島は、
昨日、平成26年1月12日に大正3年の大噴火から100年を迎えました。
大正の大噴火とそれに伴う地震では、
死者・行方不明者58名、負傷者112名、家屋の焼失2,148棟、家屋の全半壊315棟という甚大な被害が発生しました。
このことを活かし、大正噴火から100年の節目に合わせ、
火山災害について、過去の教訓を後世に伝えるとともに、
火山に関する様々な情報を発信し、
県民・市民の防災意識の高揚を図ることを目的に
「桜島大正噴火100周年事業」が実施されています。
その1つとして、昨日は100周年の記念式典が行われました。
ちなみに、
桜島が誕生したのは約26,000年前
とのことです。
今後も大きな被害なく、
この鹿児島の地で桜島と共存していきたいと実感した1日でした。