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2021年6月
皆様、おはようございます!早いもので、6月に入りました!
今朝も、朝日が心地よく感じれて、風も気持ち良かったですね!
少し体重増加が気になっている……ご存じ!外林でございます!!
先日、施設周辺の美化も兼ねて、草抜きを行いました!
その様子をご覧ください!
草抜き……地味な作業です…やり始めはやはり皆、腰が重い(笑)
ですが、時間がたつにつれて黙々の作業から快感!!の作業になりました!
あるスタッフが「プチッ!と草が切れてしまうと…イマイチ…」
「スッ!と根から抜けると快感!笑」
普段、バタバタとしている毎日ですが、スタッフ同士のコミュニケーションも取ることができ、充実した時間となったようです!!
実施してくれたスタッフの皆さんお疲れ様でした!ありがとうございます!
さて、、、こんな言葉があります。
「陰日向に咲く小さな花も大地の命を譲りうける 祈り願いそして自分の愛を心から抱きしめる」
草にも命があります…草のすべてを邪険にはできません。
その季節にしか生えてこない花や野草。綺麗で素敵ですよね?
そして、ふと思ったんです。
自分の仕事にも【命】という言葉を念頭に日々、入居者様と過ごしているな…て。
どんな些細な出来事も何かしらの意味があり、今回の草抜きも様々なことに繋がっているのだなと、真面目に考えてみました…。
それでは次回の投稿も………お楽しみに!!!!
夜になると街の灯りが少なくなり、寂しさも感じます。
しかし、静寂の時間がいつもより長くなり、まったりと夜の時間を過ごしています……ご存じ!外林でございます!!
さて今現在、当施設ではコロナウィルス感染拡大の観点から、入居者様とご家族様との面会を中止している状況で、大変なご不便・ご迷惑をお掛けしております。
目に見えない不安の中で、本日は当施設でのコロナ対策の一つを簡単にご紹介いたします!!
【 プーキープロケア 】
当施設では、写真のように弱酸性次亜塩素酸水溶液「次亜塩素酸」を噴露機で拡散させ衛生管理に努めております。
プーキープロケアの除菌成分「次亜塩素酸」は、人の体の中に存在する好中球(白血球の一種)が細胞やウィルスから体を守る際に、体内で発生させる成分です。
だからこそ、強力な除菌力や消臭力があるのに、人体や動物に対して高い安全性を確保できる。
◎次亜塩素酸ナトリウムとプーキープロケア(弱酸性次亜塩素酸水溶液)の違い◎
・次亜塩素酸ナトリウム
次亜塩素酸ナトリウムは塩素系漂白殺菌剤に主に使用されている。
強い除菌作用と漂白作用だけでなく、油汚れやたんぱく汚れなども強力に分解。
・プーキープロケアー
プーキープロケアーは、弱酸性で手肌を含む人体に優しく、素材を痛めずに取り扱いができるので誰でも安心して使用可能。
以上の方法を使用して、各階に複数個設置し、少しでも衛生環境をよくし快適な空間をご提供出来るように対策を行っております!
対策の一部をご紹介しましたが、その他にも手洗いの徹底や食事席の配列などなど……これからもまだまだ大変な状況は続きますが安心・安全に過ごして頂けるように努めてまいります。
皆様も不安の中での生活ですが、ご無理されずにお過しくださいませ。
それでは次回の投稿も……お楽しみに!!!!
梅雨だというのに、晴れ間の続く一日が多い今日この頃…
皆様、如何お過ごしですか?
ご存知!外林でございます!!
先日ですが、心温まる素敵な出来事がありましたのでご紹介!
2021年6月1日 一名の入居者様が101歳の誕生日をむかえられました!
ささやかではございますが、お部屋でお祝いをしました!
その様子をご覧くださいませ
ギター演奏でのHappy Birthday
ほんとにいい笑顔
少しの時間ですが、お祝いをすることができ本当に良かったです!
心にグッ!とくるものがありました。
その日の夕方、夕日を眺め、目に映る光景に…
生きることの糧とはなにか…生きることの証とはなにか…
生きてこそ悲しみあり喜びもある…
与えられた命とその瞬間(じかん)に今を生きて…
壮大なる自然の光景に、自分は生きてるな…生かされてるな…と、心に強く感じました。
新たな日々のはじまり
力強くしっかりと大地を踏みしめて歩いていってください
心から誕生日おめでとうございます。
おはようございます。
蒸し蒸しと暑い毎日ですが、皆様おかわりございませんか?
ご存知!外林でございます!!
先日よりコロナワクチン接種を、当施設でも開始しております。
その様子をご紹介!!
朝食後、検温を行い食堂にて接種開始!
今現在、接種後に体調不良者はなくスムーズに行われています。
二回目は、接種後の3週間後に予定!
全入居者様とスタッフの接種が終わるのは7月の中頃としております!
一日も早くコロナウィルスがおさまりますように……
この時期になると洗濯物が部屋干しなのか、外に干すのか迷いますよね…
しかし、例年に比べると雨の量が少ないように思います…。
ご存知!外林でございます!!
冒頭でお伝えしたように、今年は雨降りの日が少ないように思えます。
しかもまだ、関東は梅雨入りしていない状況だそうで……
水不足とはいかないまでも…もう少し降ってほしいものですね…
本日は、大地の潤いも兼ねて畑の水やりと夏野菜の準備に入りましたので、ご紹介したいと思います!!
庭には福山の名産【薔薇】も素敵に咲いています!!
更には、紅はるかの苗まで!!
こちらは、今秋のお楽しみですね!!(笑)
いずれも入居者様やスタッフが、汗水流して手入れした証ですね!!
最後に6月と言えばこちらの癒し花。
『あじさい』 花言葉→ 団らん 和気あいあい などなど…
ようやくアジサイの似合う天気になってきましたね!
皆様、如何お過ごしでしょうか?
ご存知!外林でございます!!
今回の投稿は、これからの季節になり始めると、かなり注意しなければならない情報のご案内でございます!!
先日、6月9日に広島県内全域に食中毒警報が発令されました。
当施設でも、その情報を入居者様に知って頂く為に、このようなチラシを作成し情報提供を行っております!
世間では毎日、コロナの情報をメディアが取り上げている状況ですが、その他にも注意・警戒しなければならない情報のひとつではないかと思います。
また、より一層スタッフの情報周知や手洗い・うがいを徹底し、こんな時代だからこそ、様々なところへ目を向け情報の発信・収集を行っていきます!
そして次回の投稿は、6月のこの時期にまつわる投稿を考えております!
ちょっとした小話(笑)!!ですかね。
それでは次回の投稿を……お楽しみに!!
蒸し暑いシーズンとなり、世間ではプロ野球の交流戦が熱く盛り上がっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近、やはり雨男だな……と感じてます…ご存知!外林でございます!!
今回は、ちょっと仕事の話からそれての小話!
6月の雨や梅雨という言葉について簡単にご紹介します!
【 なぜ梅雨というのか? 】
6月~7月にかけて雨がたくさん振ります。すると木々に露がつくことから『梅雨(つゆ)』というようになった、という説が一つ。
二つ目は、熟した梅の実が潰れることから『潰ゆ(つゆ)』という説です。
梅の実には雨の存在が欠かせません。
6月の初旬はまだ実が硬くても、下旬には収穫を終えることがほとんどです。
その為、熟して潰れる時期でもあることから『潰ゆ(つゆ)』が『梅雨(つゆ)』になったという説があります。
では、なぜ『梅雨』には『梅』の漢字を使用しているのか??
『梅雨』の意味と由来とは何なのか??
はい、ご紹介します!!
『梅』の漢字が使われた由来は、中国にあるといわれています。中国の揚子江周辺では梅の実が熟す頃が雨季にあたり、そのことから『梅』の字を使うようになったとされています。しかし、中国から伝わったときは『梅雨(つゆ)』ではなく、『梅雨(ばいう)』として伝わったそうです。
雨によって黴(かび)が生えやすくなることがあげられます。そこから『黴雨(ばいう)』という言葉が生まれたというもの。ただ、語感が良くないので『黴』の字ではなく『梅』という字になったということです。
皆様、如何でしたでしょうか?
梅雨という言葉や由来も知れば知るほど、奥が深い話ですよね??
雨はどちらかといえば少し嫌がられる存在ですが、大地に水という潤いと命をもたらしてくれます。
少し考え方や視点を変えると、その存在も大切な存在に思えてきますよね。
梅雨が終われば…いよいよ夏ですよ
夏の到来まであと少し… 夏の足音 聞こえてきますね!!