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2018年2月
こんにちは。
寒い日が続き、昨日少し寒さが和らいだかと思えば、今日はあいにくの雨です
寒い日や雨の日はいつもより外出が億劫になってしまいますよね
そんな日に入居者様は何をして過ごされているのでしょうか???
TVを見たり、本を読んだり、気の合う人とお話したり、趣味の時間を過ごされたりと
過ごし方は様々のようですが、「アルファリビング高松百間町」ではそこにもう一つ、
「料理」を加えていただける「キッチン」が完備されています
料理には、メニューの立案から、材料の入手(買い物)、調理、配膳、片付けまで一連の流れがあり、それらを「料理活動」と呼んでいます。
「料理活動」には様々な効用があり、生活の質の向上が期待できます。
小さなキッチンではありますが、あるとないでは大きな差(可能性)があるんです。
次回は「料理活動」の効用について書いていきたいと思いますね。
こんにちは。
毎年、2月11日になると、「建国記念日」「建国記念の日」いったいどっち?
という話題が出てくるように感じます。
正解は「建国記念の日」です。
もともと「建国記念の日」は、1872年(明治5年)に、日本の初代天皇とされる
神武天皇即位の日(紀元節)として制定されましたが、戦後GHQによって廃止されました。
その後、紀元節を復活させようという動きが高まり、「紀元節」から「建国記念の日」に
改定され、1966年(昭和41年)に認可、その翌年に適用されました。
世界各国にも「建国記念日」とされる日が存在しており、その多くは独立戦争や革命によって
勝ちとった歴史的事実としての「建国を共に祝う」という趣旨が強くあるようです。
「国民の祝日に関する法律」によると、「建国をしのび、国を愛する心を養う」趣旨として
規定されています。
日本は占領されたという歴史がなく、神武天皇が即位された紀元前660年から今年で建国2678年が経過しており、世界最古の国としてギネスにも認定(2015年)されています。
明治、大正、昭和、平成と生きてこられた高齢者から、平成そして新元号を生きていく若者まで、老若男女問わず、日本という「国があることに感謝する」気持ちで、心穏やかに過ごすことが、日本における「建国記念の日」なのかもしれませんね。
本日はバレンタインデーです♡
百間町スタッフにも嬉しいメッセージとチョコをいただきましたので
ご紹介させていただきますね!
お心遣いがとても嬉しく癒された気持ちになりました
今日のメニューは煮込みハンバーグです。
エンターさんのご配慮により
ちょこっとチョコのサービス付きです。
ボリューム満点のランチでしたが、たくさん召し上がって
いただけたようです
百間町界隈をご紹介いたします。
徒歩圏内にはおしゃれなカフェやイタリアンのお店が
続いています。
アルファリビングにお越しの際は、少しのぞいてみては
いかがでしょうか?
昔からこの界隈に住んでいらっしゃた方は、この辺の変わりように
驚かれる方も多いのですが、懐かしむ方もおられます。
歩くとすぐに三越もあり、とても良い住環境にご満足いただいております。
中には”ちょっとそこのコーヒー飲んでくるわ”とお出かけされる方も…
寒さも少し和らぎ、日中は随分過ごしやすくなってきましたね
先日、「キッチン」と「料理活動」について触れましたが、
今回はその効用についてお伝えしたいと思います。
少しおさらいすると「料理活動」とは、メニューの立案から材料の入手、
調理、配膳、片付けまでの一連の流れの事を指します。
料理活動を行うことで、高齢者にとって身体のリハビリになるだけでなく、
やる気や自信を呼び覚まし、QOL(生活の質)の向上に繋がります。
料理活動は、完成品が目に見えるため、達成感が得られやすく、
何より食べる楽しみがあります。
また料理を作ることが脳の前頭前野の働きを活性化することも明らかになっています。
高齢者住宅やグループホーム、デイサービスのレクリエーションに料理活動を
取り入れているところは多く、それは料理活動による様々な効用が、
認知症の行動・心理症状の緩和効果にも繋がり、生活の質の向上が期待できるから
なのかもしれませんね。