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- 2015年5月21日
2015年5月21日
本日は、補聴器に関しての相談会が開催されました。
聴力に関しては
皆様少し不安をお持ちで・・・
「電話が鳴っていてもどうせ話が聞き取れないから電話はでたくないし
こちらからもかけたくない」
「テレビの音が高音が響いてほとんど聞こえない」
「食事の前の席の人がなにか話ししてるんだけど
全然聞こえないから相槌だけ打つんだけど、違うことで
相槌打ってないか心配になる・・・」
「病院の先生の話が聞こえないから、誰かにそばについていてもらわないと
自分の病状も聞き取れないのがつらい・・・」
など・・・
お耳が聞こえにくい方は、
かなりストレスも感じていらっしゃるんだなと思いました・・・
でも、《補聴器》というものに抵抗を感じていらっしゃる方もいます。
でも《音が聞こえる生活》という当たり前のことを
当たり前にして差し上げたい・・・
皆様の切実なお悩みを聞いていると
私達は目が見えて、耳が聞こえて、自分でご飯を食べられて・・・
なんてありがたいことなんだろうと
改めて感じました
当たり前のことが当たり前にできるよう、
ご入居者様の潜在能力をじゅうぶんに引き出せるような
ケアを今後もさせていただきます
昨日は伏石デイサービスセンターさんから
お誘いいただいたアニマルセラピーの日でした
アニマルセラピーに向いているのは
やはりなんといっても犬
犬は素晴らしいのです
(いや・・・他の動物も素晴らしいです。もちろん。 )
なぜなら犬は人間の喜怒哀楽に何らかの形で共鳴してくれるので
そして長時間、人と接していてもストレスを感じにくかったり
反応が素直だったり・・・
アニマルセラピーとして
犬が高く評価されているのはこういった
犬の持つ生来の社交性が良質のセラピー効果を生むからでしょうね~
我が家も2匹のブサカワ犬とともに暮らしていますが
なんともいえない表情に癒されております
犬万歳(笑)