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- 2022年10月22日
2022年10月22日
入居者様の生活に関わる中で、「自分らしく生きる喜び」を支える物は何だろうと考えることが増えてきました。
福祉用具カタログを見たり、実際に使っている方のレビューを探したりしてみますが、介護用品のレビューが少ないので思い切って介護エプロンを二点購入。
よく入居者様が使われているのが裏面が防水加工をされている軽くて柔らかい食事エプロンです。
幅と長さがあるのでエプロンでキャッチし服を汚しません。一枚布の裏に防水加工されており軽いので食事の時間中に感じる重さの負担も少ないです。
ネット通販でこれ良さそうだなというものを発見。そしてスタッフが購入してみました。
これからの時期、温かそうに見える食事用エプロン。三層構造で中に防水性生地が入ってます。 上で紹介したエプロンに比べ重さがありますが、服へのガード力が高いです。季節ごとに洋服のように食事エプロンを替えるのもおしゃれですよね。
こちらは食事エプロンの形から脱却した食事ストール。汚れから守る範囲は狭いのですが外出先で服を汚したくない時にも自然に付けれる汚れガードです。
ご紹介した3点ともメリット、デメリットがありますが、介護用品という垣根を越えて日常で便利に使える道具があると一般にも広まって欲しいです。