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2024年3月20日
こんにちは あなぶきの介護 アルファリビング高松紺屋町 介護付き です!
前回のブログで留学生のブンさんを見送ったばかりではありますが、介護付きに新しい仲間が増えましたので、ここで紹介させていただきます!
今回紹介するのは、ベトナム出身のチュオン ゴック ホアンさんです。
ホアンさんは、5年半前に来日して、日本語学校に入校と当時に介護付きにアルバイトで仕事を始めました。
その後あなぶきパティシエ福祉カレッジに入校後、2年半前に同施設の住宅型(レジデンス)に異動となり、卒業後はそのまま住宅型に配属されて本採用となり、住宅型で2年間勤めてきました。
この度縁あって2年半ぶりに介護付きへ異動となり、古巣へ戻ってきたというわけです(*´▽`*)
2回にわたり夜勤の同行として、私がホアンさんを指導することになったので、夜勤業務を振り返りながら、彼を紹介したいと思います。
夜勤の一連の流れをひとつひとつ丁寧に教えています。 住宅型でも夜勤は経験済みです。
就寝介助時にM様とおやすみの挨拶を交わしています。 今夜はみなさまを見守ります☆
ホアンさんが日本に来て5年半が経ちました。
日本の印象は?そして高松の印象は?ホアンさんにはどんな風に映っているのか聞いてみました。
日本はとても清潔な国で、日本のみなさんは真面目で礼儀正しく、すぐに謝ることが出来る印象があります。
高松は安全で住みやすい街で、食べ物がおいしくて値段も安いと思います。
5年半前に日本に来てからは、ちょうどコロナ禍の問題もあり、なかなか母国に帰る事も出来ませんでしたが、先月2度目の帰省をしたばかりで、久しぶりの我が家を満喫出来たようです。
母国に負けないくらい日本も気に入ってるようで、これからのプレミアムライフが充実したものになるよう私たちも応援しています( *´艸`)
介助ごとに記録を入力していきます。 若いだけあってパソコンの操作はお手の物です(*´з`)
続いて2年半ぶりに再び介護付きに戻ってきましたが、5年半の経験の中で介護の仕事をどう思っているか聞きました。
介護の仕事は大変で精神的にも肉体的にも疲れるものだと思っています。
しかし、自分自身が入居者様に丁寧に接すると、入居者様に信頼してもらえるので、今は辛さよりも楽しさを実感しています。
入居者様への声掛けを見ていると、愛情を持って温かく接しており、私も見習わないといけないなと思わされました。
これからも今のままのピュアな気持ちを持ったまま、業務に取り組んでほしいと思います。
夜勤を無事終えた翌朝☀ プレミアムなテラスでみなさまと一緒に笑顔の1枚(*'ω'*)
最後にこれからの抱負を聞いてみました。
これからはもっと知識を深め、介護資格を取得して、 日本語のスキルももっと向上したいと思います。
2回の同行夜勤を無事終えましたので、次回からは単独夜勤勤務となります。
いつまでも緊張感を持って、これからはプレミアムの顔となるように、頑張ってほしいと思います。
ご家族のみなさまにおかれましては、私たちの新しい仲間をどうぞよろしくお願い致します。