香川

こんにちは あなぶきの介護 アルファリビング高松紺屋町 介護付き です！

４月に新入社員として介護付きに入社したヴォティトゥイリンさんが、10月1日付であなぶきの介護の長崎の施設に異動となり、本日が紺屋町の介護付きでの最終出勤となりました。 
今回はリンさんの介護付きでの思い出を振り返ると共に、スタッフからの贈る言葉もお届けします✿

２年前の運動会でのスタッフによるパン？食い競争を楽しそうに手伝ってます♪ 

昨年の実習時、他の実習生と一緒にイベントに使用する風船を作成しています。

食前体操も積極的に行ってくれて、入居者様と一緒に体を動かしてくれました。 

今年４月の入社直後、入居者のＴ様と一緒にテラスで日向ぼっこの記念撮影♪ 

リンさんは穴吹パティシエ福祉カレッジで介護の勉強をしながら介護付きの他、住宅型でも活躍し、アルバイトを含め約４年もの間、がんばってくれました‼

ここでリンさんに今の気持ちを質問してみましたので、ご紹介します。

Q.　高松で過ごした４年間で、一番の思い出は何ですか？

A.　初めて高松に来た時に、日本語も道もあまり分からないけどダイソーに買い物に行きました。　帰る時に19時になって帰る道も忘れ、電波もなく先輩と連絡が繋がらなくて怖かったです。　なんとか記憶のおかげで夜中の0時過ぎくらいに海まで行くことが出来ました。　海が見えた時は、『あぁ帰れた～』とほっとしました。

Q.　長崎の施設ではどのような介護スタッフになりたいですか？

A.　信頼されるスタッフになりたいです。　初めて長崎に行くので何も分からないし、新しい施設で仕事を始めるから色々不安はあるけど、諦めずに一生懸命頑張りたいと思います！

１週間前くらいから旅立ちの日が近づくにつれて、スタッフはもちろんですが、入居者様にも寂しさが伝わっているようで、どことなく介護付きに元気がなくなってきてるような気がしました。

そんな中、入居者のＹ様からリンさんに花束を渡したいとの依頼があり、急遽花束贈呈をすることになりました。

涙涙の花束贈呈✿　他の入居者様やスタッフももらい泣きでした( ；∀；) 

リンさんとの思い出話を語るＹ様は、涙なしでは語れないと仰っておられました。 

さて、タイトルにも使用している《贈る言葉》ですが、1979年に放送開始となったドラマ《３年B組金八先生》の主題歌として海援隊(武田鉄矢)さんが歌われ、ドラマも歌も大ヒットとなりました。

私はこの時ちょうど小学校を卒業する年で、ドラマの卒業と自分の卒業がリンクしていたので、今でもこの歌を聞くと当時を思い出します。

  　♬暮れなずむ町の　光と影の中　去り行くあなたへ　贈る言葉♬

それでは私たちスタッフからリンさんへの贈る言葉を聞いてください。

●誰よりも優しく、誰よりも気配り心配りができるリンさん。プレミアムの誇りです。リンさんロスはつらいけど、長崎でのご活躍も期待しています！いろいろ教えてくれてありがとう！　塩津

●働きものですごくよく気がついて皆のフォローをいつもしてくれました。淋しくなりますが、新しい職場で頑張って下さい♡　川崎　

●日本語や介護技術の上達を見て頼もしくもありました。長崎でも頑張ってください。　片山

●いつもいつもステキな笑顔に癒されていました。ステキな笑顔をありがとう。 竹嶋

●よく気が付き頼りになるリンちゃん。 ありがとう！ 長崎でも頑張れ～♡　尾島

●笑顔が素敵なリンさん。新しい職場でも頑張って下さい！　鏡原

●アルバイト時代から３年半。リンちゃんには本当に助けてもらいました。新しい職場でもがんばって下さい。　福浦

●可愛くてしっかり者のリンちゃん。長崎へ行っても頑張ってね‼　三好

●短い間でしたが一緒に仕事ができて良かったです。長崎でも活躍できるよう心から応援してます。toi thich ban　安慶名

●今まで一緒に働けてとても楽しかったです。長崎に行っても頑張って下さい。　江頭

●これから始まる新生活！出会いを大切にして、たくさんの思い出を作って下さい。　岡本

●良く気がつくリンちゃん！長崎でも大活躍して下さい。ﾁｭｯｸ ﾏｲﾏﾝ ﾊﾞｰﾀｲﾝ ｺﾝ！　中

来月からは新しい場所で新しい生活がスタートします。
リンさんの素直な性格なら、新しい入居者様や新しいスタッフともすぐに打ち解けて活躍してくれることでしょう！
ちょっと寂しくなった時は、このブログを読み直して介護付きでの時間を思い出してみてください。
そしてリンさんの長崎での近況は、新しい職場のスタッフブログを通して見に行こうと思うので、しっかり写真に写ってくださいね！
楽しみにしています！

フレー！フレー！リンさん！＼(^o^)／ 

アルファリビング高松紺屋町 レジデンス＆プレミアム スタッフ一同♪