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- 2022年12月3日
2022年12月3日
こんにちは あなぶきの介護 アルファリビング高松紺屋町 介護付き です!
前回のブログに引き続き、紅葉を探しにお散歩に行った時のお話をさせていただきます♡
今回訪れた中央公園はその昔中央球場があった場所で、1982年に県営野球場が開場したのに伴い閉鎖され、その後1985年に開設されました。
かつての内野の部分に造成された中央公園の芝生広場には、かつての本塁、一塁、二塁、三塁の位置にベースを模ったタイル石が埋め込まれています。
ホームベースがあった場所では、お決まりのポーズやりたくなっちゃいますよね(笑)
中央公園の北側中央に大きくそびえる黒松! 黒松は高松市の木なんですよ♪
高松市(鬼無、国分寺地区)は全国シェアの8割を誇る松盆栽の産地です。
数ある盆栽の中でも《黒松》は、豪快に割れた幹肌ににじむ古相と重厚な存在感が、王者の風格とも言われています。
《黒松》は緑豊かなまちづくりの一環として、市民から募集を行い、高松市の木として1983年に制定されたようです。
中央公園の南側には香川県ゆかりの彫刻家イサム・ノグチの作品である《オクテトラ》が設置されています。
この《オクテトラ》は、県内でも6か所ほど作品として設置されており、香川県だけではなく、日本中のあちらこちらにも設置されており、かなり有名な遊具として紹介されておりました。
(失礼ながらわたくし、この遊具は子供の頃から知っていましたが、こんなにも有名な作品だとは、まったく知りませんでした(;^_^A汗 )
高松市民には昔から馴染みのあるオクテトラをバックに、お二人とも決めポーズで!
紅葉を探しに中央公園に散歩に来ましたが、園内にはいろんな作品が設置されており、まるで観光に来たかのようにワクワクさせてもらいました。
そして帰り際にまたまた素敵な作品を発見!( *´艸`)
《ハゲさん》という作品でした♡ 有名な屋島のタヌキと共に逸話があるようで…
というわけで、まだまだ奥の深い中央公園♪
これから寒くなっていくので、どうしても散歩に出かける機会が減りますが、寒い冬が終わり(早く終わってほしい笑)暖かい春になったら、またみなさまと一緒に中央公園を散策したいと思います!